PEOPLE

わたしたちは昭和30年代から続く
ぶどうといちごの農家です。

ファーム雪岡は三重県名張市青蓮寺で生まれた農園です。昭和30年代に始まり、現在はぶどうといちごを主に、色々な農作物を育てています。自然の恵みをたっぷり受けた農作物を食べて、「おいしい幸せ」と「心の豊かさ」を感じてもらうために。わたしたちは自然と農作物と対話しながら、愛情を込めて日々おいしい作物を育てています。

ENVIRONMENT

三重県名張市青蓮寺の
自然の恵みを受けて育つ農作物

三重県名張市は伊賀盆地に属し寒暖差が大きなエリアです。青蓮寺湖周辺は盆地の中でも高台に位置しさらに寒暖差が激しく、その豊かな水源から特にぶどうやいちごの栽培が盛んになりました。毎年夏から秋にかけ開かれるぶどう観光農園では多くの方がぶどう狩りを楽しみに名張市に訪れます。ファーム雪岡でも毎年大粒で濃厚な甘さのぶどうやいちごをお楽しみいただけます。

FARM

誰でも楽しめる
ぶどう農園を目指して

ぶどう栽培は水捌けの良さが重要であり、多くの農園が斜面に広がります。ファーム雪岡の初代は「誰でも来園しやすく、ぶどう狩りを楽しめる農園」を目指し、平地でありながらおいしいぶどうが育つ土壌を探求し、ファーム雪岡を開園しました。小さなお子様連れや車椅子の方も安心して利用でき、毎年多くの方が訪れぶどう狩りを楽しんでいただいています。